最終更新:2026/02/27

DE33sxN4extcp KH8x(工事中)

(4FX 気動車特急80系タイプサウンドデコーダ M車用) ¥13,400- 

本製品は直販のみとなります。 予約受付 ← クリック

SIZE: (55 x 15 x 2.7 mm)  過電流保護機能追加

標準添付(消耗品)

  • 電解コンデンサ (330uF) × 1

※より小型の低ESRコンデンサも分売可能です

1.概要

1.1 開発コンセプト

1.2 Sound機能

·         短、長タイホン音  F2(初期設定)の押し方で鳴らし分けます。

·    タイホンは2種類収録していて、CV120.2=1 で切り替えられます。  →DUAL_HORN仕様により1種類のみとなりました。

·     オルゴールを2種類収録しています。CV120.3=1で切り替えられます。
(オルゴールは、M車用のみ収録)

·         実際の走行に連動してエンジン音が吹け上がります。及び惰行運転の実現 (連動はM車のみ)

·       先頭車の発電機音を再現しています。(M車にも収録)

·          停止時ブレーキ音
先頭車(T車)はモータを接続しないので、 ブレーキのタイミングが上手く合いませんこの動作が気になる場合には、120.4=0でブレーキ音が鳴らないように出来ます。

·         ブレーキ排気音

·         ドア開閉音

·        駅のベル音

·        ブザー音

·      ATS音は、始業点検時の音ではなく、鳴り始めの「ジリリリ...」と「キンコンキンコン...」を個別操作できます。

·  DUAL HORN  (タイホン、ホイッスルの同時発音) ※DF21sx4_KH8x_R7d (2021.6-)より
初期設定では、
(F27=0,F28=0) で F2によりホイッスル
(F27=0,F28=1) で F2によりタイホン
(F27=1,F28=1) で F2により ホイッスル+タイホン
切替のためのファンクション番号が初期設定では(ホイッスル:F27  タイホン:F28)に割り当てていますが変更可能です。
 

1.3 Analog環境

·       本デコーダは、基本的に、DCC専用ですので、ANALOG運転については、性能保証はできません。

·         デコーダは、スパーク等により内部設定値が化けて、リセット操作が必要な場合がありますが、本デコーダでは、DCCコントローラによってのみリセットが可能です。

·         約7Vで、エンジンが起動し、ヘッドライト、テールライトが点灯します。

·         約8Vでタイホンが鳴るとともに、走行開始いたします。約7Vで停止いたします。デコーダは、線路電圧を測定して、その電圧によって、速度を決定しますので、下り勾配の時も速度が抑制されます。また、低速でも十分な牽引力を発揮します。
※走行開始電圧と走行停止電圧が異なるのは、起動時の線路電圧の低下による誤作動を回避するためです。

·         約6.5V-7Vの範囲に電圧を落とすことにより、ブレーキ音とともに、停止させることが出来ます。

·         パワーパックは、十分容量のある純直流パワーパックを使用することで性能を発揮することが出来ます。パルス式や半波整流式のパワーパックの場合にはパワーパックとの相性により、走行が不安定になる、あるいは逆方向に走る可能性があります。

·         22V以上発生するものを使用した場合には、故障の可能性があります。ちなみに、高周波の電圧はテスターでは正しく計測できないので、気をつけてください。

·

1.5 運転方法 (DCC)

  1. F0=onで、前照灯が点灯します。電車が停止しているときは、減光状態になっています。 
  2. F1=onでテールライトが点灯します。
  3. エンジンが自動的に起動します。
  4. F6=1で 発電機が起動します。
  5. これで運転準備ができました。
  6. F21 off<->on でホームの出発ベル音が鳴ります。長さは決まっています。
  7. F22  off<->on ドア閉め合図のブザー音が鳴ります。
  8. F7 をoff -> onでドアが開く音、on -> offでしまる音が出ます。
  9. F2=on でタイホンがなります。押し方で、長短ホイッスルの表現を行います。
  10. F3はブレーキ操作をイメージしています。on -> offでブレーキエアーが抜ける音がします。
  11. スロットルを上げます。
  12. 前照灯が明るくなります、 
  13. エンジン音が吹け上がるとともに加速を始めます。
  14. F23=onでオルゴールを鳴らすと旅情が増すでしょう。
  15. 所定の速度になったところで、スロットルを少し戻します。F11の操作でも実現できます。
  16. エンジンアイドル音となり、惰行運転状態となります。
  17. 実車であれば徐々速度が落ちてくるのですが、デコーダの機能により一定の速度で走り続けますから、少しずつスロットルを絞っていくと実感的になります。
  18. F4=onで、ATSが起動して「ジリリリ...」 ここで F4=off で「キンコンカンコン....」 再度 F4=onにしてからF4=off でATS停止します。
    F4=onのままでも、一定期間後にATSは停止します。
    ATSが作動中にタイホンを鳴らすと、ATSは停止します。
  19. 再加速をするために、スロットルを少し上げます。再度、エンジン音が吹け上がり力行状態になります。F11の操作でも実現できます。
  20. 直変の切り替えは、F11の操作で実現するとよいです。
  21. 十分速度を落として、停車駅に進入します。
  22. F3の操作(on -> off)でブレーキの排気音がでます。
  23. 停止直前になると、ブレーキのスキール音が鳴り始め、完全停車となります。
  24. F7をoff -> onでドアが開く音がします。
なお、ライトファンクションやサウンドファンクションとファンクション番号は自由に割付変更可能となっています。初期設定時には、操作できるファンクションの少ないスロットルでも十分に楽しめるようにF0-F8に基本的なファンクションを割り付けてあります。

2. 実装

レール入力、モーター出力、コンデンサー、スピーカーは基板ランドへ直接ハンダ付けします。

基板背面にはむき出し部分があるため、絶縁を確実に行ってください。

FX1..FX4(初期設定)は、FX9..FX12に割り付けることが出来ます。(Cv60.1=1)

FX1..FX4で割り付けた場合、extFx(外部FX)でも FX1..FX4が重複します。

外部Fx は FX1..FX8に割り付けています。

3. 仕様

項目 内容
DCC 動作電圧 7–22V(絶対定格)
出力電流 MOTOR 連続 1A 瞬間 2A(50msec)
過電流保護
約 1A で高速遮断・自動復帰
FUNCTION × 4 各 50mA
合計 連続 2A
※連続出力は放熱無限大条件
サウンド出力 8Ω 0.7W BTL
4Ω 1.4W BTL
※外部 AMP 接続不可
PWM 周波数 約 20kHz
BEMF 有効時は約 100Hz 周期で逆起電力取得のため一時 CUT
加減速 対応
Speed Step 14 / 28 / 128 ステップ
start / mid / max
27 スピードテーブル
アドレス設定 1–10239
プログラミングモード 全プログラミングモード対応
総括制御 対応
CV値リセット CV8=103 で出荷時状態にリセット